こんにちは!
ブログ担当のM田です!!
季節の変わり目がわからない今日この頃.....
秋もすっかり終わりに向かいつつあり、気づいたら冬をむかえそうですね。。
みなさまも体調にはお気を付けてお過ごしください!
さて、本日は和文化を感じるシルバーアクセサリーを3選ご紹介します。
この機会に是非お試しください!
『かすう工房&伊賀組紐』
伊賀組紐を使ったブレスレットになります。上質のシルク(絹糸)を高密度でぎっしり編みこんであるため、つけ心地のよさと強度が特徴的です。引っ張った際にキシキシと音がします。フック部分には糸巻きをイメージしたシルバーパーツが大振りについています。組紐の職人とかすう工房の職人の技が光る、和、洋どんなシーンでも合い、ずっと使っていただける逸品に仕上げました。
【伊賀組紐とは】
伊賀組紐の始まりは古く、奈良時代以前にまで遡りす。平安時代には仏具、神具等に凝った紐が用いられるようになり、武士階級の時代になると甲冑や刀剣の紐が多く生産され、武具類を中心とするくみひも文化が生まれたのです。廃刀令が出て、武家社会が崩壊してからは、江戸時代の伝統くみひもの技術は和装に欠くことのできない帯締め、羽織紐として親しまれ、現在ではストラップやグラスコードなども作られ人気が高くなっています。
大蝦蟇(おおがま)は江戸時代の奇談集にも描かれた、巨大なガマガエルの変化。蛙モチーフでも珍しい蝦蟇蛙のシルバーペンダントトップです。
古くから伝承される巨大な蝦蟇は、蛙が獲物を長い舌で捉える様子から、人の精気を吸い取るなど妖気を持ったものとして恐れる存在とされる一方、歌舞伎では盗賊忍者の使う仙術として大活躍します。目にした人の心を捉えて離さない、エネルギー溢れる眼光は、邪気を睨んだ稀代の歌舞伎役者の見得を切った様子そのもので、いぶし銀のヌルリと鈍く艶めく絶妙な色合いと、IZURUシリーズを象徴する背中の神聖なトライバルが、この上ない極上の重厚感を醸しています。
幸せの象徴である白い蛇を簪に見立て、菖蒲(アヤメ)の花を添えた、美しさと力強さを併せ持つシルバーの一本簪です。
昔からおめでたいものとされ、長寿・生殖・財産・権利のシンボルとされてきた白い蛇。飾り部分に蛇の頭を、身体のうねりを一本の簪に落とし込みました!
菖蒲(あやめ)の花を口に咥え、菖蒲の花がゆらゆらと揺れます。菖蒲の花言葉は「良き便り」、縁起物の白い蛇が吉報を運んでくるようにという思いを込めました。アクセサリーとしての着用時のみならず、オブジェとしても見応えがある存在感となっています。
また、シンプルなデザインなので他の簪との重ね差しもお楽しみ頂けます。カジュアルからフォーマルまで、和装洋装を問わず使いやすい簪となっております。
いかがでしたか?
和心では今回紹介した商品以外にも様々なシルバーアクセサリーの製造を承っております。
オリジナルアクセサリーの製造にご興味のある方、ぜひ一度ご相談ください!
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